Gifting Mama ペアレントトレーニングコース

ペアレントトレーニングとは

医療教育分野ではとてもよく知られた用語です。自治体や病院などでも開催されています。
「ペアレントトレーニング」とは、子育てをしていく上で役立つ事を学び、講師や仲間からサポートも受けることができる、親のための講座です。
「ペアレントトレーニング」では、医療や教育の手法をおうち子育てに活用し、子供との関わりの悩みを解決する事を目的にしています。
また、自身の思いを確かめながら、自信をもって子育てに取り組めるママを目指していきます。

Gifting Mamaのペアレントトレーニングでは、小手先の技術ではなく真の判断力を養い、ぶれない子育て軸を築くことを到達点にしています。

このようなママにおすすめ

役立つ知識を子育てに活かしたい

育児本に限界を感じている

子育てする上での困り事が整理できず、こどもにどう接してあげるのが一番良いのか知りたい。育児本やインターネットの情報も我が子に当てはまらないように感じる。こどもの個性を大切にしながら成長を支えたい。

自分自身も成長して楽しく暮らしたい

良好な家族関係を築きたい

こどもの事を大切に思っているけれど、つい怒鳴ってしまって、親子関係がうまくいなかい。こどもも困っているが、自分も困っている。自分自身の状態を整えて、子供と家族との楽しい時間を増やしたい。

子育て仲間と気持ちをシェアしたい

誰かと子育ての気づきや悩みをシェアしたい

周囲に子育ての相談できる人があまりいない。同じように子育てに悩んだり、もっとよくしたいと考えている仲間と気持ちをシェアしたい。

なぜペアレントトレーニングは有効なのか

ママは子育ての要

お子さん達には、通っている学校や施設の先生達からさまざまなサポートを受けていることと思います。 ママがその先生に相談する事があるならば、その相談の会話の主語はお子さんになっているはずです。 しかし、ママが実際に自身の子供とどう関わるとよいのか、 学校で使われているシステムをどう家庭に応用すると良いのか等、 ママが主語になっての相談まではなかなか出来ていないのが現状ではないでしょうか。 しかし実際、こどもが家庭で過ごす時間は一番長いですし、 こどもの状態に影響を多く及ぼすのも現実です。 ママが安心して、自分の子育て軸に基づいて子育てをすることができる環境が子育てには不可欠なのです。 ペアレントトレーニングはママ自身のために内容を構成しているコースです。ママ自身が癒されて、成長することで、お子さんにもポジティブな影響をもたらします。

知識で広がる視野

出産の前は産婦人科や自治体で「母親学級」に参加するのは一般的ですが、出産後はママが子育てを学ぶ機会はほとんどありません。ママ友との情報交換やインターネット、育児本の情報を駆使して、こどもとの関わり方を工夫しているママは多いのではないでしょうか。特にこどもの心の成長やしつけの事については様々な価値観で語られることが多く、混乱しやすいです。 こどもの体と心の発達の個人差や、個性の捉え方、発達の促し方についての知識は数多くの子供達のケアにあたっている教育や医療の専門家から伝授されることが大切なのです。また知識だけではなく、子供の理解の仕方や個性の捉え方についても、同じく大切ですし、専門家の知恵は必ず役に立つと考えます。

仲間の存在

子育て環境は近年大幅に変化しました。小さな事から大きな事まで、ママが子育てを誰かと共有する機会が減ってしまっています。誰かに気持ちを伝えて、共感してもう、それだけで明日からの活力になります。悩みを一人で抱えることなく、仲間作りが安全に出来ます。ペアレントトレーニングでは、ママ同志が気ままに話をする時間を設けています。自分が同じような状況にあった時に、どのように乗り越えたのかというストーリーをシェアすることもあります。自分なりに見出したストレス解消法を話すこともあります。グループの中ではお互いを批判することはありません。相手を思いやる愛情に満ちたグループでママ達は徐々に癒されて、力を蓄えていきます。仲間の力は子育てに奮闘するママには何にも換えられない力にとなるのです。

※ご請求いただくとお客様のメールアドレス宛にpdf資料ダウンロード用のリンクが届きます。

ママ自身の癒しと学びを重視

ママ自身が癒されて成長することを重視しています。自身が疲れていたり傷ついている事にも気づいていないママもいらっしゃいます。我が子に役立つ関わり方について学びながら、ママの心が整って、ポジティブな思考を手に入れたら、万全です。コーチング手法などを身につけて、ママとしての日々を楽しく逞しく過ごせるような力を身につけていきます。

子育てを機に自身も成長したいというママが安心して参加できる環境作りも大切にしています。

経験豊富な専門講師陣

お子さんの発達を支えるためには、多様な視点からのアプローチが重要になります。

言葉の発達、生活スキルの習得、学習能力の発達・心の発達、体の発達、それぞれに対してどう観察するのか、どう支えていくのか、各専門分野における講師陣がママ達を支えます。

経験豊富な作業療法士・言語聴覚士・特別支援教員・看護師が講師を務めています。

グローバルな視野

講師全員が海外在住経験がある、または海外在住中です。子育ては環境や社会の状況から多大な影響を受けるものです。また個人の価値観によっても判断が異なる局面が多くあります。そのため、より広い視野でこどもとこどもを取り巻く環境を見る力が重要となります。広い視野に立ってみると問題と思えたことがそうでないとわかることもあります。また、海外子育てをしているママにとっては海外子育てならではの悩みもあります。どのような環境におかれたママに対しても全体像の理解に努め、しっかりサポートしています。

 

Gifiting Mama ペアレントトレーニングは理論に基づいたコース内容で医療分野・教育分野での専門的手法を家庭用にアレンジしたオリジナルメソッドです

カウンセリング手法

気持ちを伝える

子育てをしていて、なぜ異和感を感じているのか、そのままの気持ちを言葉に出すこと、自分の気持ちに気づいて表出することから気持ちの安らぎが始まります。

気持ちを意識する方法、気持ちを伝える方法などコミュニケーションについての手法です。

認知行動療法手法

思考のクセを整える

ママ自身の思考のくせを見つけて、捉え方や考え方を良い方向に切り替えます。

困難に感じている気持ちを解消して、心の成長を続けるための手法です。

コーチング手法

思い込みの転換

子育てをしていると、ママ自身の価値観が影響する場面が数多くあると思います。こどもを励ますとき、褒める時、注意する時に、「いつも口をついて出てきてしまう言葉がある」など自分の軸がぶれてしまうことが起こりがちです。

思考が変わったら、使う言葉が変わり、行動が変わります。「自分の未来は自分で決める」このようなマインドセットで、思い込みを取り除き、前に向いていき、自分軸を見つけ、ぶれない子育て軸を身につけることを目指していくための手法です。

特別支援教育手法

言語療法と作業療法

2歳〜8歳のお子さんの発達で特に注目されるのは、言語と身体の発達です。また、特別支援教育手法のようなこどもの個性に合わせた関わりはどんな子供にも求められるものです。

特別支援教育ついて専門的に学んだ講師はおうち子育てに役立つ手法を沢山持っています。

お子さんが抱える問題への対応方法をおうち子育て目線でアドバイスします。

私たちが目指すもの

ママが本来もっている子育て力を引き出していきます

ぶれない子育て軸を完成させる

千差万別な情報やアドバイスに振り回されることなく、自分らしい子育て、こどもの成長に合わせた子育てをするための子育て軸を確立させます。

ママ自身の生きる力を強くする

現在の問題が解決しても、未来のトラブルを全て予防することはできません。トラブルが起きたとしても、ストレスを最小化して過ごせる力を身につけます。

子供が落ち着く

親子の個性や好きを見つけて生き生きした時間を増やします。こどもを取り巻く人や環境が落ち着かせると、自然と子供が落ち着きます。

ママのためのペアレントトレーニングコース詳細

オンラインでズームを使って開催しています。

月に2回（1回はトーク、1回はグループ）開催しています。
トークとは

担当講師による講義の時間です。前半は子育てに役立つお話、後半は質問にお答えします。

グループとは

ママがその時の気持ちや気になっていることを、気ままにお話する時間です。講師がしっかりファシリテートします。

参加対象

3歳〜小学生の保護者

開催曜日

第2・第4金曜日 日本時間11時〜（担当講師の都合により土曜日になる事もあり）

会場

オンラインズームにて日本からも海外からでも参加できます

マンスリー参加

マンスリーでお申し込みいただくと、月々のお支払いが可能です。 月に2回開催ですが、月に1回参加もお選びいただけます。

6ヶ月まとめて参加

月に2回の参加を6ヶ月まとめてお申し込みできます。6ヶ月まとめて参加の方には30分個別相談が付きます。

単発参加

気になる内容のトークを選んで単発参加することもできます。

Gifiting Mama ペアレントトレーニングのPDF資料請求はこちら＞＞

※ご請求いただくとお客様のメールアドレス宛にpdf資料ダウンロード用のリンクが届きます。

参加されたママの声

副島さんのお話は、とても分かりやすく、今まで自分の中で断片的に理解していた、褒める事について、全体像に少しイメージ出来る様になりました。 「褒める」という１つのテーマでも、こんなにも深い理解があるのだな、と勉強になりました。私が思っているやって欲しい事が全部できなくても、少しでもやろうと思ったその気持ちを見つめて、沢山褒めていきたいなと思いました。

ペアレントトレーニングで学びながら、ママ同志でストレスを発散共感しながら、知恵を出し合いながら、支え合える場は、とても貴重だなと思いました。

こういうものを一般教養で学べていたら良かった。

今すぐに使わない知識もあるかもしれないが、引き出しが増えていることで、いつ何があっても大丈夫だと思える。

このペアレントトレーニングを受ける前は、すぐに役立つ方法が知りたいと思って参加したけれど、方法だけではない、もっと本質的が大切なのだと気がついた。

子供をみていると、以前より心が落ち着いたり、のびのびと自分を表現したり、嫌な事があっても切り替えが出来る様になったと思います。

子供のマイナス面では今までどうしてもイライラしてしまう自分がいたのですが、やって欲しくない時の対処法を知れた事で、前より感情的にならずに接しられそうです。 子供の良い面に沢山目を向けて、今回学んだ事を少しずつ生活に取り入れて行けたら良いなと思います。

小手先の技術だけではない、心の持ち方やこどもの見方をしっかり学べています。ペアレントトレーニングの良さを言葉で表現するのは難しいけれど、皆にすすめたい。

子育てついての本質的なもの、土台的なものが理解できるようになってきた。